以下のような目的で、協会は設立されております。 1.世界の7割が海です。特に日本は、海に囲まれた島国で、世界でも有数の海洋資源を持つた国の1つです。故に、海をテーマに、国策事業を展開したい、あるいはできる国と考えられます。 2.まず、海を知るために、水中ドローンは、とても便利なツールです。しかし、水中ドローンは、空中ドローンと比べて、その認知度ならびに利用度は、極めて低いのが現状です。その現状を打破するために、当団体は、水中ドローンに関するさまざまな情報提供を行い、その存在を認知してもらうことに尽力します。具体的には、水中ドローンの教室を開催していただく企業と連携し、民間の認定資格も設置し、技術レベルを評価していきます。 3.また、日本のメーカーが、モノづくり国家として、再興するには、海に関する特許を積極的に所得する必要があると考えます。そのために、われわれは、中立的な立場で、メーカー間あるいはメーカー組織の中の情報共有や風通しをよくする動きができればと考えています。 4.世界との協調水中ドローンの有効利用をテーマにした会議やシンポジウムを国内・海外で主催します。現在は、中国が、ドローン技術において先行していますが、世界的な開発競争を促進し、実用的な水中ドローンが登場するようにしていきたいと思っています。 このような活動を通じて、世界的な食糧危機・エネルギー問題に、海を利用することによって解決できると確信しています。 賛同していただけるパートナーや企業を募集中です。ご興味がある方は、問い合わせフォームより、ご連絡ください。 ページトップへ